生まれる前の言葉を使う子ども達

三重県津市のカウンセリングルームからの発信です。

「うちの子他の子に比べると変な子」

時折そんな悩みで訪れる方がいます。

言葉が遅い上に、訳の分からない意味不明な言葉で

見えていない何かとおしゃべりしていて、変な子だというのです。

そういう子どもさんが最近増えて来たようなのでその事を

お伝えしようと思います。

大人になると忘れてしまうのですが、大体6歳ぐらいまで

生まれる前の事を覚えているようです。

子どもは、生まれる前の事を覚えているとかいないとか

自覚していないので、こちらから聞かないと教えてはくれません。

ですが、安心な場所でゆっくり聞いてみると生まれる前の事を

教えてくれます。これは母親と二人きりの時が一番ベストな時間

のようです。

意味不明な言葉は、生まれる前に使っていた言葉を使っている

事もあります。

最近では大人でも自分が生まれる前に使っていた言葉を思い出し

自分が生まれる前の事や、地球に転生してきた意味

を思い出す方が増えてきました。

宇宙語とかライトランゲージという言葉を聞いた事がありますか？

一部の大人でも魂レベルで活性化が進み、魂のルーツが分かって

しまうようになりました。

それから見えていない何かとしゃべっているというのは、

大人は眠ってしまっている霊的な視覚をもっているので

大人に見えていないものが子どもには見えてしまう事があります。

これも最近の大人では、ヨガや瞑想、エネルギーワークなどといった

類のもので、眠っている能力を目覚めさせて生活している方が

増えて来ました。

自閉症と診断されるお子様の中にも、うちの子変だとレッテルを

貼らずに、もしかしたら生まれる前のやり方をしているだけなのかも

知れませんよ。

こういうたぐいの事を聞くと、初めての概念なので退けてしまうかも

しれませんが、そういうたぐいの事もあるという事だけ

お知らせしておきます。

今や日本の大学教授や医療の世界にも、私達と同じやり方をしている

方の要らしゃるほどです。

私もアメリカのシアトルのドクターにエネルギーワークや

透視などを学んだ事もあります。

カウンセラーの勉強だけではどうにもならない事があると

理解しています。

理解しがたい悩みがあるのなら一度相談に来てみては

いかがでしょうか？

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川口　ふみ代