子どもネイチャー教室

家族のメンタルケア・子育てのヒント、子どもの理解できない行動について三重県津市のカウンセリングルームから発信

子どもの見えてる世界と大人は見えてる世界は違います。

お盆過ぎると涼しくなるといいますが、

残暑はきついですね。

 

こんなにも暑いのに、子ども達がマスクを

おとなしく付けているのを見ると

大人の事情に良く付き合ってくれてるなぁ~と、

心が痛み、純粋さには頭が下がります。

 

さてお盆の時のお話で面白い話でもりあがりました。

 

お盆はご先祖が家に帰って来るといいますが、

皆さんはそれを信じますか?

 

大人は自分が見えなくても、概念でとらえ、

見えないけれど要るという人もいますよね。

 

今の子ども達は感覚が優れていて、見えているのか

感じているのか分かりませんが、

爺ちゃんが来たとかもう帰ったとか言うそうです。

 

赤ちゃんが空中を見て笑いますが、何か見えているのでしょうね。

ちなみに私は、臭覚や肌の感覚で感じます。

 

いつも感じているわけでもないので、子どもの能力には

及ばないと思います。

 

このような感覚は、敏感すぎもあるので、生きずらい事も

あるでしょう。

 

ですが、これからの時代は激変するので、感覚をとおして

感じた事が重要になると思います。

 

感覚は自分を守るために重要な働きをします。

自分の能力を目覚めさせてね。

 

子どもと共感したり、共鳴するのはとてもい事です。

 

三重県津市のカウンセリングルームから

少し風変りなカウンセリングですが

子育てでお困りでしたらどうぞご利用くださいね。

 

090-5872-2230

川口 ふみ代