子どもネイチャー教室

家族のメンタルケア・子育てのヒント、子どもの理解できない行動について三重県津市のカウンセリングルームから発信

子どもに寄り添う気持ちは何よりもの愛です。

三重県津市のカウンセリングルームから発信しています。

 

悩みって尽きないもので、ときおり自分の悩みより子どもの悩みの方が

辛く感じる時があります。

 

親は子どものやっている事が許せなくなっていたり、悩んでいるところを

見るのが忍び難いという事もありますね。

 

そういう時親子では、戦い、現実逃避、コントロール支配を

お互いにしたりしがちです。

 

 

そして、子どもは自分の人生の在りかたを、自分なりに考えて行動している

という事を親は忘れてしまいます。

 

親の引いたレールには乗る子はOK、そうでない子は心配な子

こんな決めつけをあいてはいませんか?

 

そいう考えは、自分がブレているからにすぎません。

 

もし子どもが悪い事をしてしまうようなら、自分の内観をして、

自分と親の関係性に戻って、自分の自己解放をしてみてください。

 

そして自分の感情を解放してください。

きっと自分に沢山の制限をかけていますよ。

 

制限が外れたら

 

その時初めて、子どもに伝わるお話を、親として出来るようになります。

 

自分の感情的な問題があって子どもにアドバイスしても、

子どもの方が一枚も二枚も上手で、親がコントロールしようと

説教をしているとますます事が悪化します。

 

ですから、一番重要なのは、

子どものどんな状態もまず受け入れる事が出来る柔軟な気持ちを

親として持てる自分になる事が大事という事になります。

 

子どもの引きこもり、リストカット、自殺未遂、不良、反発、鬱、など

そんな事が起こっているならば、まずは自分内観をしてみましょう。

 

そうはいっても、悩みが深すぎて辛いとは思いますので、

そういう時は自分のカウンセリングをお勧めいたします。

 

今の子ども達は、感受性が豊なので、親の言った事がエゴなのか

愛なのか分かってしまいます。

親が変われば子も変わるってもんです。

 

特に男の子はお母さんの影響をすごく受けやすいので、

お母さんの心の開放でかなりの問題は解決いたします。

 

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川口 ふみ代