子どもネイチャー教室

家族のメンタルケア・子育てのヒント、子どもの理解できない行動について三重県津市のカウンセリングルームから発信

子どもの体の感覚を広げると頭のいい子になります。

三重県津市のカウンセリングルームから発信しています。

 

人間には、脳があり脳は良くも悪くも

見た、聞いた、触った、匂いを感じた、味覚を感じた、心で感じた、

肌で感じたなどの体験を通して

『理解している事』を現実化させます。

理解出来ないと脳はフリーズしてしまいまがちです。

自分では知らない出来ないと思い込んでしまうからです。

 

良く火事場の馬鹿力が出るといいますが、火事になると

自分の本当の力が湧いて重い荷物を運び出す事だ出来たなんて話

聞いたことありませんか?

 

いつもはリミッターがかかっていて本当の自分の力

というのは眠ったままでいます。

 

脳の能力は、身体の感覚を通して情報を取り入れるので

体の感覚が発達状態の時に、自然と触れ合い、小さい虫を探したり

することで、感覚が開かれてきます。

 

ですから、視覚、聴覚、臭覚、味覚、感触、感じる能力を鍛えると、

直観力が研ぎ澄まされ、盲点だ少なくなります。

 

人間は、理解しているものを現実化させるので

広い視野で物を見れるようになると、多くの物から

選択出来る能力が勝手に備わってくるという事です。

 

特にやって欲しい事は自然界の中で遊ぶ事です。

エジソンはアリさんの行列をじっと見ていた風変りな子で

学校にはみんなと同じように行けなかったというエピソードがあります。

 

観察は感覚を使うので、感覚が研ぎ澄まされ

直感力が働くようになり、感覚をとおして色んなものが

見えたり、聞こえたり、匂いがしたり、、味がしたり、

人知を超えた能力が開かれるってわけです。

 

虫好きな頭のいい人沢山いますよ。

例えば私がファンの養老孟子先生とかも虫好きです。

 

学校へ行きたがらない子は、自然界のあるところへ連れて行って

いろんな体験すると、気分も晴れるし、感覚も磨かれていいと思います。

お時間があったら是非大人も童心に帰って人知を超えた能力を

開いてみてはいかがでしょうか?

 

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川口 ふみ代