子どもネイチャー教室

家族のメンタルケア・子育てのヒント、子どもの理解できない行動について三重県津市のカウンセリングルームから発信

眠れない子の子育てのヒント

大人でも不眠症で悩む方がいますね。

 

夜眠れないのに、お昼寝は出来たりして、

睡眠障害はこまりますね。

大人の睡眠障害は、別のブログで書こうとおもっています。

今日は、子どもや赤ちゃんの事を書きます。

 

赤ちゃんが生まれると、授乳から次の授乳までの時間が

短く、生まれてすぐはお世話が大変で

睡眠時間が削られて辛いですね。

 

普通でもそうなのに、眠れない赤ちゃんがいます。

子育てはどうしての連続かもしれません。

せっかくの楽しいはずの子育ても楽しくなくなってしまう事さえあります。

 

そういう赤ちゃんは、大人の数倍色んなものの敏感です。

物音、声、光、外の蝉の声など音や光にすごく敏感な子がいます。

大人にない感覚が開かれています。

良く赤ちゃんが、誰もいないところで笑っていたり

空中を見たりしていますね。

 

大人には見えてないものを見る力が開かれていて

それらに敏感に反応している場合もあります。

 

音も大人が聞こえる音以外にも聞こえていると感じます。

 

ある母さんの話ですが自分の家に小さい非物質的生き物が

いるとわかって、小学生の子に言ったら、

「お母さん、それはずっと前から家にいるけど知らなかったの」

そういわれたそうです。

(それは、まるでボールのようにコロコロと動く、

肉眼では見えない存在としていたそうです)

 

 

その子が赤ちゃんの時は、眠れない子でとても困ったそうです。

 

私達の概念を超えたところで、子ども達は感受性をひらいて

生活しています。

それを気にする子もいればいない子もいます。

けれども、少しだけ子ども達の世界の事が分かれば、子ども達との

関わり方も変わって来ると思います。

 

どうすれば、眠りにつけるか、お子さんの心の声や魂の声

からヒントをもらうのもいいかもしれません。

 

一度相談にきてみてね。

 

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川口 ふみ代