全てのものは自分の写し鏡です。 「子は親の鏡」ドロシー・ロー・ノルト著
小学校から届いた回覧板にこのような言葉が書かれたものが入っていましたので、シェアいたします。
本になっているので、機会があれば読んでみるのもいいですね。
「子は親の鏡」
ドロシー・ロー・ノルト著(米国の教育学者)
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだとおもえるようになる
私がカウンセリングしている時全ての人、物出来事、環境を鏡にして見ています。
子供だけじゃない、夫婦、友達、自分と触れ合う全てものもから、自分に気づきをもらえ、自己成長の為にあります。
けれども、鏡にして見た時、自分が乗り越える事の出来ない壁があるのも事実です。
人からされた事、受けた言葉の傷はなかなか癒えるものではありません。
特に親から言われた一言は一生心の傷にまっています。
例え4歳の時に受けた暴言であっても、消えることなく自分のどこかにしまいこんであります。
おとぎ話のパンドラの箱のように、
けれど、この心の傷は消す事が出来ます。
そうしないと人の優しくするのは、無理です。
無理をして人に優しくして入れも身体は昔の傷を覚えていて、疼き癇癪や、ストレスとして出てきます。それが、また周りや次世代に受け継がれていくのです。
この心の傷をインナーチャイルドと呼びます。
自分の子どもの頃の傷を上手にいやせば、ストレスもなくなり、心はが晴れやかになっていきます。
2月17日㈰
愛知県刈谷市でワークショップ個人カウンセリングをしますので、良かったらご参加くださいね。
愛知県刈谷市産業振興センター
X2R6+7F 刈谷市、愛知県
特別会議室...
でワークショップをします ❣️
☆☆☆ タイムスケジュール ☆☆☆
🔴 9:30 ~ 12:30
大人中心のワークショップ(5千円)
🔵13:30 〜16:30
親子参加 (5千円)親子参加型ワークショップ
2部は 有料で参加してくれた大人一人に対しての特典
お子様連れの方の特典
5000円-1000円の4000円にします。
有料で参加してくれた大人一人に対して
働かない子ども(働けない大人になった子ども)さんは
大人一人に対して一人無料にさせて頂きます。
2人目は有料 小学生半額、
●16:30~17:00
🍀魂の進学校説明会(無料🍀
●17:00~17:50
🔰個人相談 親子相談 予約済み🔰
●18:00~18:50
🔰個人相談 親子相談 (1万5千円) 🔰
●19:00~19:50
🔰個人相談 親子相談 (1万5千円)🔰
●20:00~20:50
🔰個人相談 親子相談 (1万5千円)🔰
10分無料相談
個人カウンセリング
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090-5872-2230 川口 ふみ代